12/22 に東京で小出道夫さんのジュエリーとアートの個展が開催されます。
光栄にもその情報を拡散する仕事をお手伝いさせていただくことになりました。
個展ではオープニングレセプションパーティーで現代書家・岡本光平氏がゲストとして登場されます。岡本光平氏はNHK「課外授業 ようこそ先輩」や「NHK「新 日曜美術館」などにも出演され、アメリカの大学でも書の実演をされました。
情報を更新しました。
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12月22日(金曜日)
pm6:30〜 オープニングレセプション ゲスト 現代書家・岡本光平氏
12月23日(土)24日(日) 一般公開
公開時間 午前11時~午後5時
場所 EMP gallery 秋葉原駅近く
https://goo.gl/maps/QSFTENBura72
小出道夫 ジュエリーデザイナー/アーティスト
Michio Koide Jewelry Designer / Artist
小出道夫は⽇本を拠点に活動しているジュエリーデザイナーであり、アーティスト。
彼が幼少だった頃、彼の祖父は伝統的な木彫りをいつも作っており、その姿を見て育った。
本格的に造形を始めたのは、ミケランジェロの作品集を見たことがきっかけだった。ミケランジェロの有名な作品「ダビデ」は世界中の人々に驚きや感動を与え続けている。そのよう
なパワーがアートの中にあるからだ。
ダビデが人々にパワーを与えたように、彼自身の作品も人々に喜びを与えたいと思いなが
らジュエリー作品を製作している。
彼は、日本の著名人のジュエリーを手がけるようになり、その中でも日本のファーストレデ
ィ「安倍昭恵」さんのペンダントも製作したことで注目された。
その後も、日本の伝統的な美を取り入れた作品を制作し、パリやニューヨークなどで個展を
開催した。
ゴールドとダイヤモンドの飛沫
アメリカのエール―大学にて、書の実演を行った事でも知られる「岡本光平(おかもとこうへい)」は日本の書家の中で有名な書家の一人である。
その岡本光平氏がジュエリーのために書いた「創(そう)」という文字には、創るという意味がある。その創という文字をジュエリーとしてアレンジした作品。
岡本光平氏の哲学の一つに「書は、強弱・太細・疎密などの対象が融合(合体)したものである」というものがある。
このジュエリーは、そのような哲学を意識して作られた。また墨が飛び散り、したたる様をゴールドとダイヤモンドで表現している。
白と黒の世界から、金と銀の世界へと繋いだのは、人間だけがもつ創造性の力だ。
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