小さな公園で見かけた風景から10年後の日本の可能性を感じました。
施設も何もないけど陽だまりのなかで公民館の職員が親切にレクレーションの説明をしているのです。
私は何に対しても超ポジティブですのでしょぼい風景でもイメージを膨らませます。 きっと陽だまりがポジティブにさせてくれたのでしょう。
こういう場所に出前のカフェやスイーツがでて、椅子が少しおしゃれなものになれば、ヨーロッパの古都には敵わないがいい感じのコミュニティができるなあと。ヨーロッパといっても高級リゾートの富裕層が集うカフェではなく、北欧あるいは旧東欧、またはバハマ。
引きこもりがちの高齢者の自発的コミュニティが作れればデイケアのように「職員と利用者」、「する人される人」の区分ではなく相互互助の仕組み、地域通貨の仕組みができないかなあなどと考えます。
続きは
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