お客様にとっては一生の大切な仕事である家創りを「本来あるべき姿に戻したい」だけという社長の言葉にヒントがあった。
本来の姿とは住宅会社が腕のいい職人を雇い入れ、お客様と一緒に3者でいい家創りをするということ。
お客様には住まいに対しての様々な夢や要望がある。しかしそれは漠然としたイメージである場合も少なくない。それをとことん話を聞き、形にしていく。建築の過程でもいろいろな要望を聞き、途中で設計に手を加える、そのために予算が変更になることもあるが、それをコストがあがらないように予算を組み直してしている。
可能にしているのは社長の熱意と志、社長が自ら声をかけて集めた職人のチーム(Team Next)、それを支える社員。これはいままでの分業化が進み下請け構造になっている住宅業界とは結果としてかなり違う。それがコストダウンを実現している。
そんな意味で注目の会社だが、これが全国にも広がると日本の住宅もだいぶ変わる。
住宅業界を本来のお客様本位の家創りに戻したい-神戸都市開発(株)福井社長の思い
この会社に注目しています。
理想の家創りを住宅業界の常識を変える革命的なやり方で挑戦し続ける福井社長が率いる神戸都市開発が凄いんです。業績も右肩上あり。
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http://design-next.com/その秘密が社長自らが集めた職人さんのチーム(Team Next)。職人さんも発注したお客さんも神戸都市開発の社員も同じ方向を目指した家創りを実現しています。
お客さんの要望をとことん聞き、そのイメージを膨らませ形にすることを目指していきます。なので途中で設計変更することもしばしば。お客様の納得が得られるまでとことんやるといいます。それを可能にしているのが裏で支える社員たち。資材や住宅機器の中間マージンを徹底して省くやり方でコストを極力抑えお客さんの一生に一度の家創りを満足のいくものにしてます。
そして何よりも理想の住宅を実現しているのが社長自らが集めた「チーム・ネクスト」と名付けられた腕のいい職人たち。その技術力の高さが最高の家を生み出しています。
利益追求に走る住宅業界を本来のお客様本位の家創りに戻したいというのが社長の志です。
信頼できる職人たち“チーム・ネクスト”と、同じ志を持つ社員たちで挑む理想の家創りが住宅業界に旋風を巻き起こしているのです。
サンテレビ『未来企業図』で特集されました。
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