難病FIPを発症したアメショ「おもち」を救いたい

クラウドファンディングCampfireのプロジェクト拡散の依頼がありました。飼い主さんとして切実なお願いです。如何に概要をまとめてみました。

ネコ好きの方ぜひご協力をお願いします。この事例が日本では治療法がまだ治療法がないといわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療法確立につながるかもしれません。

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Campfireでクラウドファンディングをはじめたプロジェクトオーナー・れおさんからのメッセージ

「我が家に迎えて1ヶ月の子猫がFIPと診断されました。アメショの、のんびりした男の子で「おもち」と名付けました。この子と1日でも長く、そして元気に一緒にいたいので、ご協力をお願い致します。FIP(猫伝染性腹膜炎)は、発症率1~5%、完治は難しく、数日から数週間で死に至る難病です。

 おもちが発症したFIP(猫伝染性腹膜炎)とは、コロナウイルスが突然体を蝕み、致死率ほぼ100%とまで言われる恐ろしい病です。現在の日本だと、延命治療しか選択肢がございません。

ですが、FIPに対する治療法が未だ少ない中、有効とされている薬がひとつあります。それが、治療薬として日本で承認されていない、MUTIANという薬です。」

「MUTIANは猫の体重1Kgに対して100mgが必要とされていますのでおもちの現在の体重は3Kgですので一日あたり7200円ほどかかります。単純計算では総額60万円ほどかかることになります。また、協力病院への交通費や血液検査、エコー、腹水検査、回復していく過程で体重の増加を考慮すると、それ以上のお金が投薬にかかることになります。また、Campfireの掲載手数料も加味させて頂き、目標設定は100万円とさせていただきました。」

「FIPが疑われ、たくさんの情報を集める中で、資金集めの手段としてこのシステムを利用している方々がいると知りました。

クラウドファンディングを知り、藁にもすがる思いで活動させて頂こうと思いました。

何よりも、おもちを救いたい、元気になって欲しいという一心です。

そして、いずれ同じような境遇に直面した猫ちゃん、飼い主様の道標になれたらと思っております。」

Instagramで経過を報告されていますので関心のある方はご覧ください。

《新薬MUTIAN投薬開始》

これから新薬MUTIANの投薬が84日間(3ヶ月間)続きます。

開始日は2月25日、協力病院への予約も完了しております。

5月頃、投薬を完了させて頂く予定となります。

5月中旬より順次、リターンの発送をスタート致します。

経過はInstagramで随時ご報告致します。

https://www.instagram.com/omochi.0908

何卒よろしくお願いします。

2月24日現在 143500円 41人 残り33日

3月8日現在  603200円 235人残り20日

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blc

【プロフィール】
鹿児島県鹿児島市出身
鹿児島県鹿児島市在住
広報マン
株式会社シンクアップ co- founder 専務取締役
特定非営利活動法人マナビバ 理事長
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 事務局長(呼びかけ人)
株式会社C&H 取締役
一般社団法人ファーストスタープロジェクツ 理事
一般社団法人日本パブリックリレーションズ学会 常務理事