日本で一番進んだコインランドリーが厚木に誕生

リリースのお手伝いをしました。私自身コインランドリーが大好きです。

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IoT活用の最先端のコインランドリーが誕生しました

最先端のIT連携コインランドリーが2016年5月、厚木に誕生しました。

モノのインターネット化=IoT(Internet of Things)があらゆる分野で進んでいますがコインランドリーのIT化もかなり進んで来ています。

ドライステーション厚木妻田店はAQUA社製の最新ランドリー機が導入されておりスマートフォンでランドリーの空き状況などを確認する事が出来ます。また洗濯・乾燥があと何分で終了するかメールで通知されるなど、ランドリーのIT化を進めて来たAQUA社のバックアップの元、店舗を設計しました。今まで待ち時間が多かった洗濯・乾燥の時間を有効に活用する事が出来ます。買い物前に投入し、買い物終了後に持って帰るなど、生活の一部としてコインランドリーを使用してもらう為にあらゆる面でこだわりました。

 なぜ、家庭にある洗濯機を使用せずにわざわざコインランドリーを使うのか?お子様を抱える家庭では洗濯物の量も膨大になります。部活をするお子様がいれば、スポーツウェアなど汚れも酷い状態となります。天候が悪くなれば、洗濯物が乾かず、家事のサイクルがストップする事になります。ここでコインランドリーの登場となりますが、まず大量の洗濯物を1回で処理する能力が専門機だけに持っています。また、天候に左右される事なく、洗濯と言う主婦の中でも負担感が大きい作業を終了までコミット出来る事が何よりも大きいと感じます。

では今までのコインランドリーのイメージはどうなのでしょうか?カラーは白・青を基調としたカラーが定着しており、清潔感を前面に出して来ています。しかし、清潔感を前面に出す色使いをしても無人営業が大半のコインランドリーでは、清掃不足や使用者側のモラルによって逆に汚れた状態の店舗が多くなっているのが現状でした。ユーザーは単身者の男性が中心で、稀に布団等を洗う主婦と言う事が一般的でした。

そこで当店ではカフェをイメージしたアースカラーを使用し、上記したターゲットである忙しい働く主婦でも入店しやすい店舗設計を行いました。既存のコインランドリーとは一線を画する店舗作りです。また、ドラム洗浄・リフレッシュ機能を搭載した最新のランドリー機器ですので、清潔感を保つことが出来、女性ユーザーの心理的抵抗の排除にも力をいれております。毎日、専門スタッフによる清掃を実施しており、快適な空間の維持には注力しております。

もうひとつこだわりはコインランドリーという空間を如何に快適に出来るか?と言う工夫がなされていることです。カフェのようにおしゃれな空間になっていて映画のワンシーンのように仕上がっています。実際にコインランドリーが並ぶ光景は近未来的であると同時にどこか外国の懐かしい場所にいるような心地よい経験を提供してくれます。

自動販売機なども全体の色調にこだわりラッピングするなど、今までのコインランドリーにはない体験(エクスペリエンス)を持つことが出来ます。無料Wi-Fiが使え、電源やUSB充電もできますので出来上がりの時間までコーヒーを飲みながらくつろいだり、あるいは仕事のメールをチェックしたりと言う使い方も出来ます。

このコインランドリーはチェーン店ではなくコインランドリーを愛するオーナーによる一店舗運営で実現しました。細部にわたるこだわりが感じられ、あらゆる意味で最先端の進化したコインランドリーになっています。今後のコインランドリーの進化を先取りしたものとして紹介できます。

テレビの情報番組や雑誌取材等にも応じられますので、新しいタイプのコインランドリーとしてご紹介いただければ働く女性の社会進出に寄与出来るものと考えています。

お問合せ先

住所 神奈川県厚木市妻田西2-15-30 徳増ビル103号

電話 050-5275-3090

担当者 小山

メールアドレス tsumada@dry-station.com

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【プロフィール】
鹿児島県鹿児島市出身
鹿児島県と神奈川県のに拠点で活動
広報パーソン
株式会社シンクアップ co- founder 専務取締役
特定非営利活動法人マナビバ 理事長
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 事務局長(呼びかけ人)
株式会社C&H 取締役
一般社団法人ファーストスタープロジェクツ 理事
一般社団法人日本パブリックリレーションズ学会 常務理事

根気と好奇心と一杯のコーヒーとJAZZが私のエッセンスです。
最近は人と人とをつなぐこと、その場を作ることを意識して仕事をしてい