次なる大統領令は金融機関の規制の見直しって大丈夫!?

あれあれ、これは大きなニュースですね。

資本家たちは大喜びでしょうけど、貧富の差が広がる世界にとっては大問題だと思います。

リーマンショックを起こした原因であるサブプライム問題、価値のないものから架空の価値を生み出す金融機関の錬金術手法の規制がなくなれば、また同じことを繰り返すでしょう。

それにより世界にこれだけの富の偏在化(かたより)が生じたはずなのに、あーあ、反省なし。

 錬金術は実は贋金作り。これは ネットで起こっている偽(フェイク)ニュース作りと似ている。


 おかしいことをおかしいという勇気をもたないと世界はますます悪くなります。 

やはりトランプ大統領はトランプタワーの大統領


 以下ニュースからの引用 

>アメリカでは2008年のリーマンショックのあと、利益至上主義への批判などから、金融機関への監督を大幅に強化する金融規制改革法が成立しましたが、金融業界からは規制が厳しすぎるという声が上がっていました。 


>トランプ大統領は3日、ホワイトハウスで、金融規制改革法が金融機関に過度の規制をかけていたとして、見直しを指示する大統領令に署名し、オバマ前政権から政策を転換する姿勢を鮮明にしました。 


これとは違う動きが世界では起こっているはずで、それを伝えるのはマスメディアではなく、ソーシャルメディアやSNSだと思っています。


そのキーワードはやはり「透明化」です。

全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」 個人事業主・中小企業にぴったり。 簡単・素早く決算書が作成できます。まずは無料登録 ↑

0コメント

  • 1000 / 1000

blc

【プロフィール】
鹿児島県鹿児島市出身
鹿児島県鹿児島市在住
広報マン
株式会社シンクアップ co- founder 専務取締役
特定非営利活動法人マナビバ 理事長
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 事務局長(呼びかけ人)
株式会社C&H 取締役
一般社団法人ファーストスタープロジェクツ 理事
一般社団法人日本パブリックリレーションズ学会 常務理事